アパート経営をしていたり、(そうではなくとも)離れを持っていると、複数棟でインターネットを共有したくなるケースがあったりします。しかし、距離が離れていると物理でインターネット線を通すのも大変で複数契約をせざるをえない、、というケースもあるかと思います。
そんな時に役立つ「無線LANを使ってエリアを拡張する」方法について紹介します。
LANケーブルで複数棟間を接続する
一番王道なのはこの方法ではないでしょうか。ただし、どちらの家にも穴をあけ(かつ、適切な機密処理を行い)、LAN配線を行わなくてはなりません。
LANケーブルも、その終端もAmazonで販売されていますし、専用のカシメ工具なしで(ケーブルと端子だけあれば)LANケーブルを作成することができます。便利な時代ですね。
プラグ(Panasonicの「ぐっとすプラグ」):https://www2.panasonic.biz/jp/densetsu/haisen/internet/product/matometenet_plug.html
WiFiでつなぐ
最もお手頃なのはこちらの選択肢ではないでしょうか。
WiFi機器をMeshWiFiに入れ替え、母屋と離れの両方に機器を配置しMesh WiFiを拡張します。こうすると、母屋も離れも同じネットワークに所属することができます(ので、母屋にあるサーバーを見たり、なんてこともできます)。
複数世帯で使用し、お互いにアクセスさせたくない。そんな場合でもVLANに対応したWiFiアクセスポイントであればその問題を解決することができます。
ミリ波でつなぐ
WiFiには実は様々な規格があります。よく知られているものだと、2.4GHzと5GHzがあります。2.4GHzは障害物に弱く、5GHzは障害物に強いことで有名です(が、5GHzは屋外で使用できない)。
であれば別の周波数帯を使おうという発想があります。以下の製品は見通し250mでも問題なくネットワークを拡張できるため、複数棟を持っているオーナーにとってはインターネットあり物件を追加コスト0で追加できるメリットがあります。速度も1.5Gbpsがでているので、一般的なフレッツと同様の速度が出ています。
一方機器コストが若干高い、トラブルシューティングが(街中の電気店で販売しているものでは)できないというのがデメリットとはなります。とはいえ、これらを解決する保守サービスもメーカーで展開しているケースがある(保守機器の先出センドバックなど)ので、問い合わせしてみるのもいいかもしれません。
もっとも、家庭向けにはオーバースペックかもしれませんが。。。

まとめ
いかがでしたでしょうか。様々な方法がありますが、複雑なネットワーク構成が不要であればシンプルにWiFi拡張(いわゆる「Mesh WiFi」)がいいのではないかと思います。
私の家ではMeshWiFi化で複数のVLANを運用したいので、実際に試したら別記事にて公開します。


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